基本的思考。

同じ人間の思考・思想がころころと変わることはありえないし、もしそんな人がいれば他人から全く信用されない。人間の基本的思考、すなわちその人の根本的な考えというものは人生を通じて大きくは変わることはないので、言い回しは変わっても言っていることの本質はほとんど変わらない。今日、記事を書こうと思って、何となく過去に書いたことのあるようなタイトルだったので念のためにブログ内検索をしてみると、案の定、過去に同じタイトルで記事を書いていた。同じタイトルでも記事内容は違うものになるのでそれでもいいかとは思ったが、そのタイトルで書くのはやめることにした。

基本的思考なんていう言葉があるのかどうかわからないが、人間にはそれぞれ芯となる部分がある(と思われる)ので、その芯となる部分にあたる思考・思想と言う意味で基本的思考という言葉を書くことにした。僕自身、常に不変な基本的思考というものは強くあり、表面的な所は変わっても、行動原理はその基本的思考にある。なので自分の行動パターンというのもは大概同じものになることが多い。別に意識はしていないが、自分の行動そのものがルーティンのようになっている。

そのようにルーティンというものは基本的思考から出て来るものだとは思うが、逆に意識的にルーティンを作り、思想を固めて行くというのもありだ。自分の目指すところがあるが今の自分にはまだ何か足りないところがある。そのような時、その足りないところを形作るためにルーティンを定め行動原理を作り、自分を高めて行くのだ。それが出来る人間はかなり強いと思う。

ただその場の思い付きや、楽をしたいという考えだけで行動していれば、自分という人間に対して人間性を構築することはできない。信念というものは決して楽をするためにあるのではなく、苦しい思いをすることも多々ある。しかし自分がこうありたいと思う自分があるのならば、まず自分の基本的思考が何なのかということをしっかりと認識してルーティンを確立することが必要だ。

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