大事なものを、一つ決める。

今コロナ禍によって、あらゆるものが壊滅的な被害を被っている。このような中、明らかに自分に関わる全てのものを守ることは不可能だ。平時なら大切な全てのものを手に入れて守ろうと言うことが可能かもしれないが、今はその中から大事なものは何かと優先順位を付けて、本当に大事なものを守ることに全力を挙げなければならない。

自分にとって大事なものは何か?それはお金か?家族か?仕事か?それとも健康か?それは人それぞれであろう。もちろんどれも本当に大事なものばかりである。しかし今は緊急時である。どれかを完全に捨てると言うことはできないが、大切なものから順に守って行かなければならない。そのような時に、自分にとって絶対的に大事なものを一つ決めておくことは非常に重要である。一つに決めたからと言って他のものを捨てると言う訳ではなく、一つを徹底的に守ることによって他のものを守ることにつながるのである。

例えばお金が一番重要だと考えるのならば、お金を死守することによって家族を養うことができるし、そしてそのお金で病気を治療することができる。お金のことを話すことを毛嫌いする人が多いが、お金は大切なもの、大切な人を守る重要なツールなのである。

とは言え、政府の政策において一つだけを特別扱いするわけにはいかない。しかし繰り返すが今は緊急時である。政府の政策にとって最も大事な事は何なのか?それは言うまでもなく国民の命である。しかし国民の命を守るためにも経済は重要である。他国では経済が成り立っていないが故に国民の命を守れていない国がある。日本の治安が世界トップレベルであるのも、高度な経済レベルであるが故ともいえる。しかし現在のアベノミクスにこだわる経済対策には賛同できない。今は国民の命を守るための経済が必用である。アベノミクスから命を守る経済へ転換できるか?今、安倍首相はその手腕を試されている。

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