学問からファッションまで。

学問とファッション、何だか対極に位置するような気がするかもしれないが、僕にとっては両方とも重要なものである。学問もファッションも両方とも自分自身そのものであり、学問は自分の内面、ファッションは自分の外見だと言えるかもしれない。そうは言っても学問は自分のアクションを促すことによって外見にも表れるし、ファッションは自分の内面の一つの表現だとも言える。

そして学問もファッションも、僕は両方とも大好きである。本屋さんでファッション雑誌を立ち読みすれば止まらない。そして机に向かって学問に向き合えばこれまた止まらない。いや、止まらないようにしたい。

ファッションを軽視する人も多いが、僕はファッションは非常に重要だと考えている。もちろん過度に流行を追う必要はないが、ファッション一つで周りの人に対する印象を変えられるし、フォーマルな場ではファッションが一つの礼儀作法だと言える。

人間の内面を重視する人の多くは、外見も重要視する。外見は内面の表れだと考えるからだ。しかしこんな堅いことを言わないまでも、ファッションに遊び心を入れて気軽に、そして時には本気に入れ込んでみるのも悪くない。

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