強い!

僕は強い人間になることの重要性を非常に感じている。では、強いとはどういう事か?もちろん、腕の力が強いとかいう問題ではない。人間的、精神的な強さだ。もちろん、体力的に強ければそれはそれでいい。体力的に弱いよりも強い方が良いに決まっている。体力的な強さはトレーニング機器でも使って厳密に測定できるが、精神的強さはそんなに簡単に測定できるものではない。さらに精神的強さは、非常に多様的な側面がある。ある一つの事に強さを発揮しても、他の事に関しては弱いかもしれない。しかしそのような精神的多様性にこそ、人間の面白さが詰まっていると言える。

僕自身はお世辞にも強い人間だとは言えない。しかしある特定のことに関しては、誰よりも強いという自負はある。自分が成し遂げようとすることに対しての信念や意志の強さ、そのような事に関しては誰にも負けない。しかしこの世の中、結果を出してナンボの世界である。思うだけなら誰にでもできる。重要なのは、決心して、そしてそれを行動に移して、そして結果を出すことである。口で説明するより、結果を出して示した方が明らかだ。結果を出せば説得力も違う。ある意味、結果を出す人間が強いと言えるのかもしれない。

現在の僕の強さは、まだ主観的なものだ。それを客観的強さに変えなければならない。今、非常に面白い問題に取り組んでいる。そしてその問題を解決する糸口は自分なりには見えている。しかし、そこまでたどり着く環境は決してやさしいものではない。色々な所に抵抗勢力がある。抵抗勢力がなければとも思うが、何に取り組むに当たっても抵抗勢力というものはあるのかもしれない。皆、抵抗勢力にぶつかって戦っている。しかし、このような無駄な抵抗勢力はどうかならないものかとも思う。しかし、それを含めて社会というものかもしれない。

物事を成し遂げるためには、頭脳、体力、そして精神力が必要だ。そのどれが欠けても最高地点には到達できない。それは学問に対しても同じだ。ただ単に考えているだけでは思うような結果は出せない。なぜなら、研究者自身も人間の一人であり、社会に生きている人間の一人であるからである。しかし、世の中というものは非常に疲れるものである。精神的にもかなりきつい。しかし、そのような事を嘆いてばかりでは何も進まない。今、自分が置かれている現状の中でいかに乗り切るか。乗り切った先にあるのは何かまだわからないけど、すごく面白い世界、そして人生が待ち受けているように思えてならない。

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