心の余裕。

現代社会はストレス社会とも言われ、心の余裕を持つのは簡単ではないのかもしれない。しかし、心の余裕を持つことによって視野が広がり、そこから創造的な発展へとつながるのではないのかと常々思っている。

頭脳をフル活用して、精神の全てをつぎ込むのは理想的かもしれない。しかし全てをつぎ込んでも、さらに余裕があればなおさら良い。余裕を持つとはある意味オーバースペックを保持することであり、普段は使わないが、いざという時にはさらに有り余る能力があるぞという余裕が非常に重要ではないのではないかと思う。

パソコンでは、ストレージと呼ばれる記憶領域がある。最近は何テラとも言われる大容量のストレージを持つパソコンも多くなったが、日常生活でパソコンを使う限りではそんな大容量のストレージを使うことはほとんどない。しかし、ストレージの余裕があるほど処理能力は速くなる。そういう意味では、オーバースペックというものは能力を最大限に発揮する活力源だとも言える。そしてそのような余裕から来る潜在能力というものは、あらゆる事に対して力を発揮する。

精神的な余裕を持つ男は格好いい。僕もそんな男になりたいと思っているが、細かな事が気になったりもしてなかなかそのようになれない自分がいる。しかし、自分という人間が日々進化しているという実感もある。そのような進化の中、余裕を持てる男に少しずつ近づいているのではないかという実感もある。

今は自分という人間のストレージ(とメモリ)の容量を増やし、余裕領域を広げて行くことに注力している。そしてここぞという時にはそのような能力をフルに生かし、最大限の力を発揮できるようにしなければならない。少ない要領でやり繰りするのではなく、オーバースペックの余裕を持てる人間になろうと日々精進している今日この頃である。

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