いつからだろうか?僕は挑戦というものに強いこだわりを持つようになった。学問における挑戦、私生活における挑戦、社会における挑戦、そしてお金に対する挑戦。今の自分は挑戦なしに語れない。するか?しないか?と問われればほとんどの事に挑戦するつもりだが、もちろん無駄な挑戦までする必要はない。しかし挑戦は僕の人生における原動力だ。挑戦抜きに今の僕の人生は語れない。
僕の挑戦において一番重要なのは、言うまでもなく学問における挑戦だ。専門は数理物理だが、最近はあらゆる学問が面白い。だから様々な学問に取り組んでいる。そしてそれらの学問が、専門分野にも有機的な好影響をもたらすと考えている。
学問、私生活、社会、お金。これらに対する挑戦は全てつながっていると考えている。もちろん優先順位を付けることは重要だが、それらの有機的なつながりを忘れてはいけない。
今、これらに対する結果が出ようとしている。この「今」が今年になるか?来年になるか?その先になるか?まだはっきりしないが、少なくとも近い将来総合的な結果が出ると手ごたえを感じている。結果は勝手に出るのもではなく、自分で出しに行くものである。だから挑戦なしに結果は出ないと思っている。
今、人生が非常に充実している。人生で三番目に苦しい時ではあるが、挑戦し続けることによって大きな充実感を感じている。一年後が楽しみである。そして一年後、本当に楽しんでいられるように、全ての挑戦すべき物事に全力で取り組んでいこうと思う。