人間として、どこまで面白い人間になれるか!

面白い人間と言っても色々ある。単純にギャグなどを言って面白いとか、さらに深く、生き方がユニークで面白いとか、目指す面白さは多種多様だ。もちろんギャグが面白い人間もすごく良いが、僕はもちろん生き方や人間性が飛び抜けて面白い人間になりたいと思っている。そのための条件として、保身は絶対にしてはならないと思っている。そして人のまねは極力しない。面白い人間であるが、徹底的に真面目な側面もある。それでいてふざけた面もあるのは玉にキズか?

もちろん、今の僕は完成形でも何でもない。しかし完成形でないと言うことは逆に言うとこれからどんどん発展させる余地があると言うことだと思っている。ただあるのはあくまでも「余地」であって、実際に発展させることができるかどうかは自分の意志や努力にかかっている。

僕の場合、面白い人間になるための必須条件は、研究者として飛び抜けた存在になれるかだと思っている。今は研究者としては何者でもない。研究者としては社会的には無の存在かもしれないが、今の僕には徹底的な自信がある。僕の人生は後半に入ってからの方が圧倒的に面白い。年齢的にはもう決して若くはないが、精神的にはどんどん若くなってきている。これからの人生が楽しみで仕方がないのだ。過去に戻ろうとは決して思わない。面白い未来をいかにして作って行くかと言うことだけを考えている。

現在の僕がどれだけ面白いかはよくわからない。しかしこれからどんどん面白くなれると言う確信だけは持っている。ただ人間は面白いだけでは生きて行けない。しかし突き抜けた面白さを持っていれば、それだけで生きて行くことも可能だと思っている。人間として、そして研究者として突き抜けて面白い存在になってやろうと言う野望は死ぬまで持ち続けようと強く思っている。

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