志は高きものを持っていると自負している。
でもそれに似合わず、だらけである。
そんなだらけな自分に鞭を打ちたい。
早寝早起きして、思いっきり動きたい。
毎日そう思っているが、なかなか体がついてこない。
いきなり頂点には立てない。
初めから立つ必要もないかもしれない。
まずすべきことは、身の回りのこと、身近なこと、手元にあることから。
動乱の時代には、ぶつける対象はいくらでもある。
しかし平穏な時代の方が、その対象を見つけるのは意外と難しい。
ぶつける対象を見つける必要もないかもしれない。
だからと言って、何もしないのは間違っている。
人間としての軸を、太く、堅くしなければならない。
とにかく、今できることから取り組む。
動く。
だから数理物理の勉強、研究は続けていく。
数理物理は私の軸だが、それをもとに思想も高めなければならない。
数理物理と思想、哲学、
周りから見れば双方関係ないように思えるかもしれない。
でも私にとって数理物理も思想の一部。
思想は人間そのもの。
だから常に追い求める。