NTTドコモ「ahamo」に対する提言。

少し前にNTTドコモが打ち出した中容量シンプル低価格プラン「ahamo」が、非常に評判を得ている。それに対してauが打ち出した大容量複雑高価格プランが批判を浴び続け炎上している。ドコモのahamoは僕にとっても非常に魅力的なプランであり、さっそく事前予約申し込みを行った。

しかしこのドコモのahamo、全てが良いとこだらけと言う訳ではない。低価格とトレードオフな面もいくつかある。それはドコモのプランとは言え、ドコモショップでのサポートが基本的に全く受けられないと言う事だ。もちろん契約もオンライン上のみである。なので対面で契約したい人や、ショップで分からないことを聞きたい人などは、基本的にahamoは候補にあがらない。それを知らずにahamoを契約してしまうと後悔してしまうかもしれない。しかしオンライン操作に慣れている人にとっては、非常に魅力的なプランであることは間違いないだろう。

とは言え、通常はショップなど全く利用する気はなくても、何かの緊急時(例えばスマホの故障や紛失)の時にショップが使えないと、不便で不安に思うことも確かである。そこで、ahamoの利用者でもお金を払えばショップでのサポートを受けられるようにすればどうかと僕は提言したい。通常はショップは全く利用しない。しかしショップでサポートを受けたいときは、何千円か払って受けられるようにする。その金額はかなり高くても良いと思う。何なら一万円近くしても良い。なぜなら重要なのは、お金を払えばショップで何とかなると言う安心感が目的だからである。そうすることによって、低価格の魅力と、いざという時はショップでサポートを受けられると言う安心感が両立でき、さらに魅力的なプランとなるだろう。

そしてこのことは、ショップ側にとっても魅力的なシステムになるだろう。携帯ショップでは、昼間の時間帯などはシニアが押しかけサービスのボランティア状態になっていると言う。そしてahamo自体、ショップにとっては一つの脅威になるだろう。しかしahamoの有料サポート化によって、ショップもそれなりの利益が得られ、ボランティア化することもなくなる。考えようによっては、従来プランの客よりもahamoの客の方が上客になるかもしれない。

ドコモにとっての一番の課題は、オンラインプランとショップ維持の両立であろう。しかしahamoのショップでのサポート有料化を行えば、それらの両立はある程度可能になる。初めに言ったように、料金はかなり割高でも良い。必要なのは「いざ」という時の安心感であるからである。ぜひショップでのahamo客有料サポート化を実現してもらいたい。

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