何事も本気で取り組むのなら、世界一を目指すのは当然だと思う。しかし今僕が野球に取り組んだところで、大谷翔平の足元にも及ばないことは十分に認識している。しかし誰にも負けない自信がある分野も当然ある。それらの事にはこれまでブログにも触れてきたが、新たに「世界一健康な人間になる」ことを目指そうと思う。もちろん、健康はいつ突然失われるかわからない。明日突然死ぬ可能性も決してゼロではない。しかし究極の健康を目指すことは僕にもできるのではないかと考えたのだ。
もちろん、どのような状態が健康であるかは人によって意見が変わるところだし、また主観的な部分も多く含まれる。なので僕が「自分は世界一健康である」と言い張っても、「いや、そうではないだろう」と言う人が出てきて当然だ。なので健康に関しては、「自分で自分が世界で一番健康だ」と思えるレベルに持っていきたいと思っている。
では、僕が考えている健康とはどのようなものか?それはもちろん心身共に健康であることだが、まずは治療薬とは限りなく縁のない生活を送りたい。そして頭脳が聡明な状態を常に持続させることが求められる。肉体・精神・頭脳の三体が相乗効果によって高いレベルへと持ち上げられていくことを目指したいと考えている。ではそのためにはどうすれば良いか?もちろん健康的な食べ物を食すとか筋トレなどの運動を欠かさないと言う事は大事だが、僕が最も重要だと考えているのは、「質の良い睡眠を適度に取る」ことだ。そして過度なストレスを出来るだけ感じないようにすることも重要だが、ストレスに関しては睡眠と連動するところが大きい。そして昨今はコロナ禍によって行動が制限され、よりストレスの感じやすい環境になっている。
僕は今、この睡眠改革に取り組んでいる。と言っても大げさな話ではなく、出来るだけ良質な睡眠を取ることに挑戦しているだけだ。しかし多くの人が当たり前にできるような普通レベルの睡眠を取ることが僕には至難の業だ。以前は過眠であったり、そして今は不眠であったりする。しかしこれは僕にとっては乗り越えられる問題だと思っている。そしてこの睡眠問題一つを解決するだけで、健康も学問研究も全てが圧倒的に良い状態になると僕は考えている。なので今はこの睡眠問題を解決することに全力を挙げている。そして世界一健康な人間になることによって、あらゆることが圧倒的に向上することであろう。