世の中ってのは。。。

世の中というのは、強い者の味方だ。それは社会においてもそうだし、スポーツの世界においてもそうだ。別に味方になってもらうために強くなるわけではないが、ただ自分の実力を向上させて強くなることは重要だと思う。

しかしどんな人間にも、強い側面があれば弱い側面もある。100%強い人間なんていないのかもしれない。だから強い人間は弱い人間を助ける必要がある。それは社会的に権力があり強い存在である政治家が、一般市民を助ける必要があるように。しかし現実には、強い政治家が強い者の味方になっていることが散見される。

人間として強くありたいと願うことは普通だと思う。誰も弱くなりたくて弱くなっている人間はいない。弱い側面を強くすることが重要か?それとも強い側面をより強くすることが重要か?どうやら日本社会では前者の方が重視される傾向がある。それはそちらの方が社会的に大きなメリットがあると考えられているからかもしれない。一昔前までならそれでよかったかもしれない。しかし現在は、社会も学問の世界もあまりにも大きくなりすぎている。だからすべての事において力を発揮するということはほとんど不可能である。だから自分の得意分野を徹底的に伸ばし、不得意分野をそれが得意な人に任せるという体制が必用ではないか。

社会において、全てをそつなくこなす人もそれなりにいる。しかしそのような人の多くは、全ての事において「可もなく不可もなく」という無難な人間になってはいないだろうか。しかし、一つの事にこだわり、タコツボ化するのも良いとは言えない。一つの事だけしかできない人より、二つの事ができる人の方が良い。専門は複数持つべきだと思う。例えば、数学とファッションでもよい。いやむしろこのように大きくかけ離れたことを同時にかけ持つ方がより良いのかもしれない。

意外とすべての事は有機的につながっている。このような有機的なつながりを強さに変えて、そして弱い人を助けられる人間になりたいものであるが、そこまで精神的な余裕を持つことは簡単ではない。しかしいつかはそのような事ができる大きな器を持った人間になりたいものである。

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