人生において失敗をすることの大切さ。

多くの人は、失敗を極力避けようとする。「失敗はしないに越したことはない」そう思ってはいないだろうか?僕は失敗をすることは人生において欠かせないものだと思っているし、むしろ積極的に失敗に立ち向かうべきだと思う。これは何も失敗を正当化しようと思って言っているのではない。合理的に考えれば考える程、失敗はできるだけすべきだという結論になる。

なぜ失敗をすることが合理的なのか?もし失敗をしないで成功し続けた時に得られる利益を10とする。では失敗をすれば利益は10を大幅に下回るであろうか?僕はむしろそれを上回ると考えている。失敗を恐れず挑戦し続け、失敗と成功を繰り返すうち、総量は圧倒的に増え、利益は10を大幅に上回る。従って、失敗をすることは実は合理的であり、失敗をしないことはむしろ不合理的であると考えられる。さらに失敗を恐れるあまり、大きな行動に出られなくなり、結果が分かっている小さなことにしか取り組めないことになる。もちろんそれで納得できる人はそれでいいが、常に上を目指し前進しようとする人にはそのような事は全く納得できない。

僕自身もこれまで様々な失敗を経験してきた。それらを経て現在の自分がある訳だが、そのような自分がたどって来た道は今となっては全てが納得できるものだ。そしてこれからも多くの失敗を経験するであろう。その中で大きな成功を二つ三つと出せて行けばいいと思っている。

これまで多くの失敗を重ねてきた自分だからこそ、失敗の重要性は痛感している。もし全く失敗しない自分というものがいたら、それほど恐ろしいことはない。ただ、このように考えられるかどうかは思想や哲学的な影響が大きいのかもしれない。失敗を悪と考えるのか?失敗をその先の大きな成功への足掛かりと考えるのか?そのような考え方の違い一つで未来の自分の姿は大きく変わってくる。失敗は決して悪ではない。ただ失敗を単なる失敗で終わらせてはいけない。失敗に対して熟考しそれを踏み台にすれば、その先には必ず大きな成功があるに違いない。

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