当たり前の事ではあるが、時間を巻き戻すことはできない。なので過去の事を「あの時、もしこうしていたら」と考えることは僕は無意味であると考えている。少なくとも自分の人生に関しては常にそう考えている。ではどう考えればよいか?それは過去の事を考えるのではなく、未来の事を考えるのである。「これからどうすべきか?」と言うことを自問自答しながら人生を歩んで行くことを心がけている。
そうは言っても、僕だって過去の事を考えることもある。そして時にはそれが無意味であることも多々ある。しかし過去の事を考えるときは、それが未来の発展につながるように考えることが重要だ。過去を見直し、それを基に未来へつなげていく。そう考えて行けばかなり明るい未来が描けるのではないか?
現在の自分は、人生で三番目に苦しい時期だと僕は思っている。しかし人生で一番苦しい時期と比べると、今の苦しみなどは屁でもない。しかも現在は苦しくても、明るい未来を描くことができている。もしかしたら僕くらいの年齢の人はこれからどう流していくか?と言うことを考えているのかもしれな。あるいは(僕よりも上の世代で言われていることだが)どう逃げ切るかと言うことを考えている人もいるようだ。しかし、僕の人生はこれからだ。これから結果を出す自信もあるし、人生を徹底的にシンジョイ(元阪神の新庄選手並みにエンジョイすること)できる自信もある。今はその最終準備段階だと思っている。だから今は苦しくても、大きな充実感を感じている。自分の思い通りにいかないことも多々あるが、そこをどう解決するかも自分の腕の見せ所である。今はすごく苦しいけど、すごく楽しい!
過去の栄光がどうだなんて、僕には全く関係ない。(そもそもそんな栄光があるかどうかわからないが。)必要なのは、これからどう輝いていくかだ。これからの僕は、とてつもなく輝いている自信がある。しかしそのためには、大きな努力も必要だし、人間としても強く面白くなければならない。そのレベルは非常に高いことは自分でも自覚している。しかしだからこそ意味のある目標だと考えている。さあ、これからどう登って行こうか!